当クリニックの治療内容

矯正治療

矯正治療  矯正歯科とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。 しかしながら、ただ、歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせております。 さらに、成長期のお子さまには、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。矯正治療とは、数多くの治療効果をもちあわせる歯科治療の一分野なのです。

当院の矯正治療へのこだわり

当院の矯正治療へのこだわり 「決して無理なことをしない」ことに当院はこだわって矯正治療を行っております。 お子様の場合 乳歯の間にうまく誘導してあげると矯正治療が必要ないばあいもあります。逆に早い段階で直しておかなかったために問題がおおきくなり、治療にかなりの時間を要する場合もあります。 装置を付けて治すだけが矯正治療ではありません。お子様のために早い段階でのご相談をおまちしています。 また、最初に治療計画を立てるとき、なるべく非抜歯矯正治療( 親知らず以外の永久歯を抜歯しないで矯正する治療 )で行えるように取り組んでおります。 しかし、非抜歯を「原則」とはしておりますが、何でもかんでも全ての症例が、非抜歯で治療できる訳ではありません。 本来抜歯を適応すべき困難な症例の非抜歯矯正治療に取り組むと、治療後の予後、安定やお口の出っ張り具合を考慮すると、無理をして非抜歯矯正治療をおこなってはいけない症例や、将来的に患者様の利益にならない症例があります。 「決して無理なことをしない」・・・つまり、無理に矯正をしないことや、無理に抜歯をしないという矯正にこだわりすぎないこと。このように患者様本位の歯並びの改善を当院は心掛けております。ご自身の歯並びが気になる方やお子さまの歯並びが気になる親御さまはぜひ当院にご相談ください。

当院の矯正治療メニュー

矯正は目立つからイヤ・・・なんて言わせない!~見えない矯正~

見えない矯正にはいくつかの治療があります。 ひとつはマウスピースを使った矯正もう一つは裏側にブラケットをつける方法です。装置が見えないので非常に喜ばれます。

マウスピース矯正(インビザライン)について

マウスピース矯正 世界中で多くの患者様に使用されている「見えない矯正」治療装置であり、最先端矯正装置として注目を集めております。この写真のような透明な「マウスピース」を用いる矯正方法となります。

マウスピース矯正(インビザライン)の主な特徴

  1. 見た目に良い やはり矯正というと金属のワイヤーのイメージが強く、歯並びが気になっていたとしても、なかなか矯正治療に踏み切れない方は少なくないと思います。マウスピース矯ではワイヤーを使用しない為、従来の矯正器具に比べ、見た目には付けているのがほとんど分かりません。
  2. 違和感・痛みが少ない、しゃべりやすい 金具や針金を使用しないため、装置の周りの粘膜や舌への痛みが生じることはありません。また、咬んだ時にマウスピース全体に力が分散するため、動かしている歯の痛みをほとんど感じません。新しいマウスピースに交換した直後は痛みに近い、締め付けられるような感覚がありますが、数時間程度で消失します。
  3. 取り外しができて、食事・歯磨きが楽 マウスピースは取り外し可能なので、歯磨きやフロスも普段どおり行えます。 その為、口腔内を清潔に保てます。 マウスピースも簡単に洗浄ができ、いつも綺麗に保つことができます。又、従来のワイヤータイプの矯正装置と違い、食事の時にマウスピースを取り外せるので、普段と変わらない食事が楽しめます。

裏側矯正とは

裏側矯正 裏側矯正(舌側矯正)とは、従来の歯の表側に装置を付けて矯正治療をするのではなく、歯の裏側に装置を付けて「人に気付かれることなく」行える矯正治療です。 人前に出るような審美的制約の多い職業の方や通常の矯正装置を付けることで、装置が見えるのが恥ずかしい、人前では笑えない、他人に矯正治療を知られたくないとお考えの方には理想的な治療であるといえます。

裏側矯正の主な特徴

  1. 装置が見えない 歯の裏側に装置を付けて治療を行うので、周りの人にほとんど気づかれません。矯正をしていることを知られたくないという方は少なくないので、そういった希望に沿うことのできる理想的な治療法であるといえるでしょう。
  2. 虫歯になりにくい 歯の裏側は常に唾液が循環しているため、唾液の静菌作用、殺菌作用により虫歯を作る菌が増殖しにくい環境にあります。
  3. 歯の表面のダメージがない 矯正装置除去時に歯の表側のエナメル質にひびが入るような傷(エナメルクラック)をつけてしまうことがあります。裏側矯正(舌側矯正)の場合は装置が歯の裏側に付くため、歯の表側に傷を与えることなく治療ができます。
  4. 前歯を引っ込めやすい 歯の隙間を使って前歯を後方に下げていくときどうしても固定源となる奥歯が前方に移動してきてしまい隙間を使ってしまうので、前歯をしっかりと引っ込めることができなくなります。 しかし、裏側の治療の場合はこの奥歯が前方に動きにくいので、前歯をしっかりと引っ込めることができ、横から見た口元が美しく仕上がります。

最新の矯正技術~インプラント矯正

インプラント矯正とは

インプラント矯正 一般に用いられているインプラントは、顎の骨に人工歯根を入れて、その先端に人工の歯を付けて歯の代わりをさせることを意味しますが、矯正で用いるインプラントの目的はまったく異なります。 これまでの矯正治療では、奥歯の位置を固定するためにヘッドギア(ゴムベルトで口の外から大臼歯を奥の方に引っぱる)のような方法がとられてきました。しかし、ヘッドギアは装着したまま外出しづらいなどの制限があり、また患者さんの協力度によって結果は大きく左右されました。 矯正用インプラントは、小さなインプラント体(最近はミニスクリューインプラントと呼ばれる小さなネジが主)を歯ぐきにねじ入れ、これを土台(固定源)にして前方の歯を動かしたり、場合によっては奥歯をさらに奥へ移動することも出来ます。なお、インプラント挿入時には麻酔をしますので痛みはなく、また、インプラント撤去時は麻酔無しで痛みもまったくありません。

インプラント矯正のメリット

  1. 歯の移動効率が高く治療期間を短縮できる 骨にねじ込まれた矯正用インプラントを固定源として歯を動かすため、奥歯に負担をかけません。その結果、より確実で精度の高い治療を効率的に行うことが出来ます。
  2. 難しい症例にも対応できる 従来の矯正装置では限界を超えていた歯の移動が可能になりますので、治療が難しかった重症の症例にも対応ができます。開咬(上下の歯が部分的に咬み合わず開いてる症状)などは典型例です。
  3. 治療方法が今までと変わる 従来なら抜歯をして治療を進めたような症例でも、インプラント矯正では、歯を抜かずに済んだり、また、今まで外科的治療が必要であった症例でも、手術を回避できることがあります。

最新の矯正技術~インダイレクトボンディングシステム

インダイレクトボンディングシステムインダイレクトボンディングシステム01 インダイレクトボンディングシステム02
従来、装置(ブラケット)の装着方法は、1歯1歯患者様の歯を見ながら直接接着する方法でした。その方法では、歯の方向を考えながら正確な位置づけをするには、片顎で20~40分の治療時間がかかってしまい、患者様への負担も大きくなってしまいます。 一方、当医院で用いるインダイレクトボンディングシステムは患者様の歯の模型を用いて、多角的に観察しレントゲンなどで歯の根の方向も確認して位置づけをしていきます。模型上でブラケットを仮着していくため何度でもやり直すことが出来る為より正確な位置づけが可能です。 そして、模型上で仮着したブラケットにマウスピース状の移送トレーを作製して患者様の口腔内に装着(接着)していきます。この様にインダイレクトシステムは技工操作を必要とする為、装置装着までに数日、要しますが、一遍に装着出来るため装置装着時間は片顎で2~3分と非常に短くでき、患者様への負担を軽減できる、最新の矯正治療法です。

インダイレクトボンディングシステムのメリット

  1. 精度の高い仕上がり 模型上でおこなったブラケットポジショニングの再現性が高く、精度の高い仕上がりが期待できます。 直接口腔内にブラケットを装着する場合、がたつき大きい歯や見えにくい奥歯に装着するとき多少のずれが生じることがあります。しかしインダイレクトボンディングの場合は模型上に正確に位置づけし、専用のトレーを用いて装着するのでずれが生じることはありません。
  2. 治療時間の短縮 あらかじめ用意していたトレーを用いるため、ブラケットの装着時間を約半分も短縮できます。その結果、患者様の治療時の不快感を減らすことができます。
  3. 患者様の負担の軽減 専用のトランスファートレーを用いるため、奥歯の見えにくいところでも無理なく装着可能です。直接装着する方法よりも容易に装着できます。そして、患者様に長時間大きく口をあけていただく必要がなくなります。

矯正治療 料金表

小児矯正

検査診断料 ¥25,000(税込)
基本施術料 乳歯列・混合歯列 ¥350,000(税込)
永久歯列 ¥700,000(税込)
保定料 ¥55,000(税込)
※矯正期間中は、調整管理料が毎月¥4,400(税込)かかります。 歯のクリーニングは別途費用かかります。(保険適用可)  

成人矯正

検査診断料 ¥25,000(税込)
普通矯正 ¥500,000(税込)
追加料金 裏側矯正(片顎) ¥165,000(税込)
保定料 ¥55,000(税込)
※矯正期間中は、調整管理料が毎月¥4,400(税込)かかります。 歯のクリーニングは別途費用かかります。(保険適用可) 裏側矯正(両顎プラン) ・・・¥1,030,000(税込)  
当院の矯正症例集はこちら

矯正歯科Q&A

期間はどれくらいかかる?

矯正治療は症例(歯のかみ合わせ状態と歯の萌出状況)により治療期間が異なってきます。 乳歯と永久歯が混ざり合っている時期では、約1年ぐらいです。 また一般的に乳歯が全て抜けた後の永久歯列の治療期間は約2年ぐらいです。 どちらもその後に歯を後戻りしないよう保定治療を行います。だいたい歯を動かした期間と同じくらいの期間です。 歯を動かす治療(動的治療)は、月に一度。保定治療は3、4ヶ月に一度、行われます。  

費用はどれくらいかかる?

矯正治療は原則として保険がきかず、自費治療となります。 症状にもよりますが、一般的には総額60~80万くらいになります。 お支払いは、歯を動かす治療(動的治療)が終了するまでにお支払いしていただければ、という規定になっております。  

歯を抜かなければいけないのですか?

必ず抜歯が必要なわけではありません。 歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、乳歯と永久歯が混ざり合っている時期やあごの成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。  

痛みはどれぐらいある?

ずっと痛みが続くものではありませんので安心して下さい。 装置を始めてつけたり、力を強くかけたときには、3日から5日ぐらいは、歯が浮くような感覚があったり、かんだときに痛みを感じます。 しかし、 矯正治療の期間中痛みが続くものではありませんのでご安心ください。  

虫歯や歯肉炎は大丈夫?

矯正の前に歯の検査を行い、虫歯がある場合は先に虫歯の治療をしてから矯正治療をします。 装置が入りますと今までと違い、歯が磨きにくいので虫歯や歯肉炎にならないよう、ブラッシングをきっちり指導していきます。基本的に毎回、来院前に歯を磨いてきていただくか、当院でブラッシングしてから矯正治療を行います。  

目立たない装置はどのようなもの?

見た目が気になる方には透明で目立ちにくいプラスチックやセラミック製のものをお薦めします。 歯の裏側にブラケットを付けて動かす方法もあります。舌が裏側の装置に当たりやすいので、どうしても歯の裏から治療を希望する患者さんのみ行なっております。  

矯正中にやってはいけないことはある?

装置が入った最初の頃はまだ装置に慣れてないので硬いもの(せんべい、棒アイス)や粘着性のあるもの(ガム、キャラメル)を頻繁に食べることは控えたほうが良いと思われます。 装置を壊す原因となります。どうしてもという時は、食べ物を小さくしてから食べたり 、キャラメルなどは舐めたり工夫をすれば、特に問題ないです。 また通常のスポーツにも問題がないと思います。空手など格闘技をしている場合には、マウスピースのような物を口の中に入れていただき、衝撃をガードしますので、遠慮なくご相談ください。  
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