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知覚過敏について

阿倍野区の歯医者 歯科医院のうえたに歯科クリニックです 皆様こんにちは☆ 朝晩の温度差で体調崩されていませんか? 私は、先日風邪を引いてしまい咳がなかなか治らずに1週間ほど咳をしながら診療し担当患者さんにご迷惑をおかけしてしまいました。体調管理しっかりしていきたいと思います!! さて、今回は「知覚過敏」について少しお話させていただきます(^^♪ 皆様は、歯がしみて困ったことはありませんか? 冷たいものが歯にしみる、歯ブラシが当たると痛むという症状で困ったことはありませんか? これは、歯の表面のエナメル質やセメント質が剥がれ落ちて象牙質がむき出しになり、外の刺激が象牙細管(象牙質の中の細い管)を通じて歯の神経に直接伝わる為に起こります。 知覚過敏がおきるケース 過度な負担や圧力、また歯周病や歯ブラシによる過度な刺激で歯茎は下がってしまいます ~セメント質の露出~ 歯ぐきが下がり、セメント質に覆われた歯の根が露出すると、セメント質はとてもやわらかく、簡単に剥がれ落ちてしまいます ~くさび状欠損~ かみ合わせが悪かったり、かむ力が強いことなどでくさび上の欠損の原因と考えられています 当院では、知覚過敏用の歯磨き剤や歯の表面のコーティングやブラッシング指導を行っておりますので、気になる方はぜひご相談ください(^^) しっかり診察させて頂きその方に合った方法で治療、予防をご提案させていただきます☺ うえたに歯科クリニック  太田